手順は簡単です。野菜と果物をジューサーかミキサーに入れればOKです。
できれば、多量の材料を自然のまま使い、一滴の水も加えず、体に必要な栄養素はすべてをそのジュースから摂取するようにしましょう。熱、砂糖、牛乳、水などは一切加えず、サプリメント感覚のジューシングを考えるときには、そのもの丸ごとをいただく意識を持ちましょう。材料は、100%無農薬の野菜や果物を手に入れるのは困難としても、なるべく農薬を使っていないもの、有機栽培のものを選び、葉は落とさず、皮もむかず、まるごとジュースとして飲むのがベストです。皮の部分にこそ貴重な栄養素が多いからです。
市販されている野菜・果物を使う場合は、外皮をタワシでゴシゴシよくこすり、十分に水で洗ってから使ってください。水をよく切ることも忘れないでください。どうしても農薬が心配であれば、皮をむく、キャベツなどの野菜は外側の葉を何枚か排除する、大根など根野菜の葉などは使わないことなど、妥協点をみつけるしかありません。しかし、このような部分ほど栄養価値があることも事実なので、皮も、種も、茎も、葉も、野菜や果物をジュースにするときにはぜひ、オーガニックの材料の調達を心がけてください。そして、作ったジュースは酸化してしまう前にすぐに飲みましょう!
◆美肌ジュース
材料(二人分)
レモン:1個
青菜(ほうれん草、小松菜、セロリ、キャベツ、ブロッコリーなど旬の青野菜):適量
りんご:2個
しょうが:少々
○作り方○
ジューサーの場合は、しょうが→レモン→青菜→りんごの順番で絞ります。
青菜などの葉ものは、葉の部分をくるくる巻いてスティック状にしてからジューサーに入れると絞りやすくなります。りんごを最後に絞るのはしょうがとレモン果汁を最後の一滴までムダにしないためです。ミキサーの場合は、これらをすべて入れて(しょうがは丸ごと、レモンは果汁のみ絞って)ぶーんとミックスしてください。
レモンやリンゴ、青菜のビタミンCやは抗酸化作用が強く、日差しから肌を守ったり、コラーゲンの生成を助けたりと、美肌に欠かせない栄養素です。また、青菜に含まれるアルファリポ酸はコエンザイムQ10、ビタミンC、ビタミンE、グルタチオンなど他の抗酸化成分を再生させて再利用する効果があり、分子も非常に細かいので、全身の細胞や脳内へのアプローチは非常に高いものがあります。しょうがには、辛み成分であるジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンが多く含まれ、血行を促進したり、体を温める働きがあるほか、新陳代謝を活発にし、発汗作用を高める働きがあります。また、強い殺菌力があります。これらの血流を良くする効果で毛細血管やお肌の新陳代謝を促します。
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